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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-14 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

あと、雪山遭難、これも私も中隊長のときに青森で担当しましたけれども、雪山のこの遭難救助これは本当大変です。これも出ません。山火事、ヘリコプターが水で放水すれば航空作業手当で数百円は出ますけれども、地上の、本当に暑い中、ほこりだらけになっている地上でこの火を消す隊員は出ないんです、入っていないから。  

佐藤正久

2009-04-23 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第7号

その遭難救助の隻数でございますが、これは一年間に五百隻以上を救助しているんですね。五百隻、これは二日に三隻ぐらいあるわけでございます。そして、救助した人数でございますが、大体二千人、去年だけは千八百とちょっと少ないですけれども、二千人以上の人命救助している。  この救助の仕方というのも大変危険が伴います。

冬柴鐵三

2009-04-15 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第3号

照屋委員 これ以上議論はしませんが、私はやはり、遭難救助とはいえ、国際信号書に従ったものであるかどうか、そもそも、小型船が接近をしている、こういう通報を受けただけで、海上警備行動中の海上自衛隊活動することは法律違反だ、このように考えております。  さて、海賊対処法案具体的内容についてただす前に、同法案基本認識浜田防衛大臣に尋ねます。  

照屋寛徳

2007-06-04 第166回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

広田公一さんの事案は、昭和五十九年七月に大山登山に行くといって行方不明となり、遭難救助隊、警察等合同大山一帯捜索した。上田英司さんの事案は、昭和四十四年十一月に東京の下宿先から京都に行くといって行方不明になり、家族から警視庁に捜索依頼が出され、鳥取県警においても捜査を行った」旨の発言がなされました。  

白眞勲

1999-04-15 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第8号

一方で、自己または自己とともに活動する者の生命、身体を守るというような意味での武器使用、これはこの法律の十一条で遭難救助活動とか船舶検査活動では認められていますけれども、後方地域支援では、今言いましたような一線を画した地域ですから、その規定は設けておりません。  

赤城徳彦

1997-06-16 第140回国会 参議院 内閣委員会 第14号

機雷掃海は、先ほど遭難救助で言ったのと同じように、我が国に向けられた機雷の場合は除去できるし、我が国に向けられていない機雷は九十九条で除去できる、そういう原則でやるわけでございますから、そもそも機雷掃海については米軍のために機雷掃海をやるというような行動はない。結果として米軍に利することはあり得ると思いますけれども、そういうふうに理解した方がわかりやすいと思うんです。

久間章生

1996-04-11 第136回国会 衆議院 予算委員会 第30号

まず、文部省関係では、いじめ及び登校拒否対策小中学校のカリキュラムの見直し必要性小中学校におけるコンピューター教育推進平和教育についての文部省の取り組み方、国立大学存在意義私学助成拡充必要性特殊教育学校学校施設整備推進、幼稚園の設置基準見直し必要性交通遺児育英会の運営のあり方、三内丸山遺跡保存対策、アーツプラン21における芸術創造特別支援事業あり方山岳遭難救助体制

細川律夫

1996-03-01 第136回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○中島(武)分科員 私は、きょうは最初に登山安全対策、特に山岳遭難救助体制の改善について伺いたいと思います。  日本登山人口は一千万人とも八百万人とも言われ、国民的なスポーツとして幅広く定着しております。特に近年は、自然や健康への関心を満たすスポーツ、レクリエーションとして、中高年層の間で新たな登山ブームを呼んでおります。  登山は、もともと厳しい自然条件などによって危険を伴うものであります。

中島武敏

1996-03-01 第136回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

登山研修所においてさまざまな研修を実施しておるわけでございますけれども、山岳団体等において指導的立場にある者を対象とした春山、夏山、冬山登山についての実地講習会を行う、あるいは遭難救助研修会を実施するなどいたしておりますし、また、登山団体が実施をする研修施設を提供する、あるいは指導助言を行うというようなことを行いまして、指導者の資質の向上に努めておるところでございます。

佐々木正峰

1993-04-22 第126回国会 参議院 外務委員会 第5号

磯村修君 そういう遭難救助というふうな面からも大いに一般の船舶活用して役立つことがあるというのは大変いいことですから、この啓蒙をやることも必要じゃなかろうかと思います。  それからもう時間があれですから急ぎますけれども、ちょっとPKOの関連につきましてお伺いしたいことがあるのです。  

磯村修

1993-04-22 第126回国会 参議院 外務委員会 第5号

磯村修君 遭難救助に非常にいい、大変役立っているということが数字の上からもわかるのですけれども、これは例えば国際航海に従事する船舶とかあるいは一定のトン数以上、三百トンですか、そういうふうな貨物船等にその装置を仕組むというふうなことが義務づけられているようですが、例えば最近非常にレジャー船舶がふえておりますね。ヨットにしても大型のレジャー船にしても非常に最近そういう船がふえている。

磯村修

1993-04-16 第126回国会 衆議院 外務委員会 第3号

河合説明員 先生御指摘の諸条約は、いずれも海上遭難救助に関係する条約でございますが、SAR条約については海上捜索救助目的としている、それから、SOLAS条約については海上における人命安全確保目的としている、それからもう一つトレモリノス条約というのがございますが、これは漁船の安全を目的とした条約だということで、それぞれ目的が違っておりますし、その規定内容も非常に異なっております。

河合正男

1993-04-16 第126回国会 衆議院 外務委員会 第3号

これまでの遭難救助制度では、通信方法とか、さらには信号の発信の仕方が範囲が非常に狭いとか、技術的に訓練を要するという問題がございましたが、このコスパス・サーサット制度を利用した遭難救助システムでは、送信が非常に簡単になるということと、送受信の範囲も極めて広範囲になる、事故の位置の特定も非常に的確なものになるということで、遭難救助体制の飛躍的な強化につながるものと考えております。

河合正男

1991-04-26 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

本来、軍事的目的で飛ばした衛星だけれども、安全、遭難救助が第一なんだよ、そういうことできちっとやるんだということなのかどうかが一つ。  それからもう一つは、極軌道衛星ですから回るわけですね。軌道を描く間に位置的に空白の時間が生じるんじゃないか、それも二分や三分じゃなくてかなりの空白時間が生じるのではないかという疑義があるわけですが、そういう心配はあるのかないのか、その点について、二点お尋ねします。

赤松広隆

1989-06-14 第114回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

全部の遭難救助体制がこれによって完全になるなんて言っておきながら、抜けのあるものができているような状況では、これは完全なシステムじゃないわけですよ。前よりいいかどうか全然わからないということになります。仮にこれ、陸上が全部整備されて一応の機能が発揮されるといっても、技術的な面で機能技術とちょっと違うと分けて考えていますけれども、これは本当にうまくいくのかということもあるわけですね。

松前仰

1989-06-14 第114回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

やはりもっとしっかり郵政大臣、指導いただいて、これは遭難救助という国際的な問題でもあるんですよ。大変な問題なんですよ。ですから、これはやはり日本主管庁として本当に主体的にやっていけるように、自分たちの意見をきちっと持ってやっていけるように指導していただきたいと思いますが、その辺最後に。

松前仰

1988-03-23 第112回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

そうした伝統的な、いわゆるある特定人たちに限定された範囲内のものがこれをウオッチして遭難救助活動を行うというシステムよりも、やはり陸上海上とをグローバルにといいましょうか、網羅的に糾合いたしまして、いつでもどこにいてもだれかが必ずキャッチできるというシステムを、現在開発されつつある技術も含めて、これを総動員しようというものでございます。

奥山雄材

1986-03-19 第104回国会 参議院 予算委員会 第12号

昨年の八月十二日の日航機事故関連をいたしまして警察官に支給いたしました手当でございますが、群馬県の警察官の例で申し上げますが、遭難救助作業に従事した場合、特殊勤務手当として遭難救助手当が一日につき五百円支給されております。また遺体を取り扱った場合は同じく特殊勤務手当として一体当たり五百円の死体取扱手当が支給されております。

大堀太千男

1985-12-10 第103回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

内容は、八月十二日の日航一二三便の遭難救助自衛隊が出動した、マスコミからこの自衛隊救難出動はいろいろ問題があったんじゃないかという批判があった、これが失当であるとして、これへの反批判という形で出たわけでありますけれども、そこの中身というのはなかなかすさまじいことが書いてあるわけであります。  

元信堯